後醍醐天皇の時代、天皇への献上物を入れる器として用いたのが始めといわれています。
また本来は胴の三方向に穴が開いているので三方と書くのが正しいといわれています。
明治以降、正月の鏡餅を飾る器として広く定着してきました。
サイズ:24×24×18cm 材質:天然木(ひのき)